隣接して提携するクリニック、薬局があることで、利便性に優れた生活環境はもちろんのこと、両施設と密な連携を取ることにより、お一人おひとりが安心する生活をバックアップいたします。
地域密着型サービス事業所として、地域の方との交流を積極的に行っています。地域住民の一員として、市内の行事の参加はもちろん、市民運動会や祭りなどには招待を受け、参加させていただいています。また、ホーム内の行事もボランティアの方や地域住民の方にもご参加頂いております。
久喜警察署の協力のもと、定期的に防犯訓練を行っています。ホーム内で実際に警察官より護身術の指導を受けたり、防犯器具を使用した対処の仕方などを学んでいます。また、ホームの設備として敷地の周りにはフェンスをはり、出入口等には防犯カメラを設置しています。
入浴設備:積水ホームテクノwells
入居者様の身体特性に合わせ、浴槽とバスボードのレイアウトが変更できます。そのため、認知症の症状以外に様々な障害を持った方にも安心して入浴いただけます。リフト付きシャワーキャリーも備え付けており、乗ったまま「脱衣→洗体→入槽」という入浴行為を一貫して行うことができます。
ベット:パラマウント楽匠Z
全室に「楽匠Z」を備えております。楽匠Zは3モーションの動きで高さ調整・頭部の上下・下肢の上下の他、連動機能(背上げ機構「ラクリアモーション」)の4つの機能が備わっています。
私は、認知症になってしまってもその方らしい生活を支えることができたらいいという思いからグループホームの介護職員になりました。グループホームこころの入居者様と食事作りや洗濯干しなど、何気ない家事の一場面でも一緒に笑い合って過ごせる時間がとても嬉しく思います。明るく笑いの絶えないスタッフや入居者様がいるこの職場でこれからも入居者様に寄り添ったケアをしていきたいです。
グループホームこころに勤務して半年がたちます。新しくオープンする施設ということで始めは、「どのようなところなんだろうか?」「自分が役に立てるだろうか?」などの不安がありましたが、楽しい環境のもと頼りになる仲間と日々働いていくうちに、その不安は徐々になくなり今ではとても楽しく働いています。穏やかな雰囲気のもと、入居者様が常に笑顔で過ごせるよう日々頑張っていきたいです。
以前、介護職員として大規模施設で長く勤務してきましたが、大規模施設では入居者様1人に対して関わる時間がとても短く業務に追われる日々が続きました。自分自身が介護職員として入居者様お一人おひとりとより深く関わりたいという気持ちからこの「グループホームこころ」に転職しました。実際に勤務してみると、認知症の入居者様の訴えを時間をかけて話を聞き受容することで、症状が軽減され安心した表情を見せてくれるようになります。ご家族や知人の方から「グループホームこころにお願いしてよかった」とお礼を言われることで、日々の仕事の成果を実感しています。