☆★サンテ通信10月号のお知らせ★☆

今回は歩くことの大切さついて学んでいきたいと思います!
みなさんは「平均寿命」と「健康寿命」の言葉をご存じですか?

「平均寿命」とは上の画像に書いてある通り、平均的な寿命を意味します。
「健康寿命」 とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を言います。
「じゃあ制限のある期間って何?」と思いますよね。

「制限のある期間」とは介護が必要であったり、歩くことが困難で寝たきりのことを言います。簡単に言えば自立した生活を送れない事、ですね!
ですが、そんな健康寿命の期間を長くできる可能性があるのが「歩くこと」

さて、その「歩く」ことは人間にとってどんな意味や効果があるのか、見ていきましょう!

人間の足は『第2の心臓』や『ポンプ』などと言われています。
足を動かして歩くことによって心臓がドクンドクンと鼓動するのと同じように、心臓から遠い血液でも重力に逆らって循環させてくれたりする大切な役割を果たしてくれているんです!

健康のためには1日7000歩から8000歩が効果的と言われていて、距離にしておおよそ4km。個人差はありますが大体約1時間ほどのウォーキングです。
大股で地面を力強く蹴って歩く
・うっすらと汗ばむ程度に早歩きをする
・息が弾むぐらいのペースで歩く ( 健康寿命ネットより引用 )
この3つを意識して歩いてみましょう!

良いことしかない「歩くこと」今から始めてみませんか?

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