2022年4月24日 「全体会議」が開催されました。

コロナ禍以前は、その名の通り、職員全員が一堂に会し行うものでしたが、今回もZOOMでの会議となりました。当初は、接続がスムーズにできるかドキドキしたものですが、今ではみんなが順応していて、慣れるものだなと感じました。

今回は、4月に調剤報酬の改定があったため講習が多い印象でしたが、全職員で情報を共有できることは、働くうえで安心に繋がります。

会議は社長の方針発表から始まります

全体会議の特徴

その1 社長からの話の中にクイズがあり、上位3店舗に景品が渡される

今回の景品は、バターで有名な某メーカーから発売されているアイスでした。自分ではなかなか購入できない高価なアイスは、絶対食べたいと思ったのですが、筆者は全力で取り組んだ結果、間違えてしまい獲得なりませんでした。

その2 各薬局、各部署からの活動報告

毎回テーマは変わりますが、各薬局や各部署からの発表があります。自局以外の情報に触れることができる貴重な機会です。今回は、地域連携薬局や健康サポート薬局の登録をしている店舗からの発表や、かかりつけ薬剤師など職務に関係する発表、社内で新たに取り組んでいるSDGs推進プロジェクトなど様々な活動報告がありました。

持続可能な開発目標として、初めに取り組んだのは「12 つくる責任つかう責任」です

その3 飲み物とお菓子が支給されます

楽しみのひとつになっていますが、会議に参加する職員に飲み物とお菓子が支給されます。今回は何にしようかなと店舗内のスタッフで考えることも、楽しくリフレッシュできるひと時となっています。

会議中は天気にも恵まれたため、出入り口や窓を開けて爽やかな空気を取り入れ、コロナの感染対策を万全に会議を行うことができました。また半年後、他の薬局のみなさんと交流できることを楽しみにしています。