スマートフォンやパソコンの使用などにより日常的に目を酷使したり、かみ合わせやストレスなどの要因で歯を食いしばる癖がある方は、首や肩、目の周りが凝りやすくなります。この状態が長く続くことで、頭皮が硬くなる「コリ」が生じてしまいます。頭皮のコリをほぐすことで、肩こりや頭痛を予防できる効果が期待できます。
また、頭皮が硬くなることで顔のたるみやシワの原因に、血流が悪くなることでくすみの原因になるなど美容にも影響があるようです。
まずは、頭皮を触ってコリを確認してみませんか?

サンテ通信 2月号

マッサージ以外の改善方法

同じ姿勢を続けない

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉が動かず血行が悪くなります。首や肩周りの血流が滞ることで、頭皮のコリをまねきやすくなります。適度に休憩をはさみ、体を伸ばすストレッチをしたり、肩や首を回すなどして体を動かしましょう。

運動を習慣づける

運動不足により全身の血液循環が悪くなると、頭皮の血行にも影響します。全身の血流を促進するために、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を習慣づけることが大切です。

ストレスを発散させる

ストレスがかかると、交感神経が緊張することで末梢神経が収縮し血行不良となります。血流は自律神経によって調節されるため、自律神経のバランスを整えることが大切です。また、ストレスがかかった状態の時は、眉間にシワを寄せていたり、歯を食いしばっていたりと頭部の筋肉を緊張させてしまうことに。
自律神経のバランスを保つためにも、自分なりのストレス発散法をみつけたいですね。

2月のクイズはこちら↓

答えは、A.江戸時代

日本にチョコレートが伝わったのは江戸時代のことだそうです。オランダ・中国との交易の窓口であった長崎に、チョコレート伝来の記録があります。
『寄合町諸事書上控帳』という記録簿に「寛政9(1797)年3月晦日 長崎の遊女が“しょくらあと”を貰い請ける」との記載があります。これは、遊女大和路が、出島の阿蘭陀人から貰い請けて届け出た品物しょくらあと六つです。これが、史料に記された日本で最初のチョコレートになります。長崎ではチョコレートは異国の珍品として知られていたようです。

他にも、寛政12(1800)年、京都の人廣川獬が 『長崎見聞録』でしょくらとを(チョコレート) を紹介しており、慶應4(1868)年には、パリで留学生活を送っていた15代将軍徳川慶喜の弟の水戸藩主徳川昭武がココア(チョコレート)を喫すと『徳川昭武幕末滞欧日記』に記録があります。

参考:日本チョコレート・ココア協会「日本のチョコレート事始め」

健康相談会の日程